すんき液作ってみました [菌活]
以前生米乳酸菌を作りましたが、その液を使って、すんき漬けの液を作ってみようと思い、すんき液を作ってみました。
すんき漬けでは赤カブの葉を1cmぐらいに切って、湯通しして、すんき液に漬けるんですが、私は赤カブじゃないものを入れてみました。
生米乳酸菌液に、入れてみたいものをいろいろ入れてみました。
グレープフルーツに、よもぎ餅を作ったときに余って冷凍しておいたよもぎ、緑茶など、体に良さそうなもので、入れてみたいものを入れました。
梅酒を作る瓶をアルコールなどで拭いて消毒して液を入れます。
発酵を早くしたいときは、炊いたお米を少し入れます。
何日かすると、グレープフルーツの酸っぱさだけでなく、乳酸菌の酸っぱさもしてきます。
あまり糖分を取りたくないので、このまま飲みました。
慣れると酸っぱさが美味しく感じますが、慣れなければ、ハチミツなどを入れると飲みやすくなります。
豆乳ヨーグルト作ってみました [菌活]
数年前に密かなブームになった、豆乳ヨーグルト。
そのときは作らなかったのですが、最近食べたくなったので作ってみました。
まずはこの前作ってブログで紹介した生米乳酸菌と豆乳を用意します。
タッパーなどのプラスチックに豆乳を入れて、生米乳酸菌を少量加えて、蓋をします。
一晩置くとこんな感じです。
そのときは作らなかったのですが、最近食べたくなったので作ってみました。
まずはこの前作ってブログで紹介した生米乳酸菌と豆乳を用意します。
タッパーなどのプラスチックに豆乳を入れて、生米乳酸菌を少量加えて、蓋をします。
一晩置くとこんな感じです。
おぼろ豆腐のように柔らかい感じです。
もう半日置いてみました。
プレーンヨーグルトぐらいの固さです。これぐらいになると発酵し過ぎないように、冷蔵庫に入れます。
しっかりとヨーグルトのように酸味があって、豆乳臭さがあんまりしません。
ヨーグルトのように食べれるので、毎朝食べています。
蓋をしない作り方も出ていますが、蓋をしても大丈夫でした。
冷蔵庫に入れたら日持ちしました。
生米乳酸菌 [菌活]
数年前から腸内細菌叢や腸内フローラのことが、時々取り上げられて、気になっていました。
小腸や大腸の中に様々な細菌が無数にあって、健康な人や病気の人の腸内細菌叢が違っていて、健康な人の便を病気の人の大腸に移植する研究も行われているそうです。
また、健康寿命が高い長野県では、すんきという乳酸菌豊富な漬物を食べているということも注目されていました。
すんきには乳酸菌の種類が多いだけでなく、塩を使っていないので、高血圧の人でも食べられるのがいいですね。
健康は腸の中からということで、今更ながら菌活にはげんでいます。
そんなわけで、数年前にちょっとしたブームになった米のとぎ汁乳酸菌を作ってみました。
今回は塩分や糖分を控えたいので、乳酸菌の餌として、米のとぎ汁ではなくて、生米をそのまま入れてみました。
数日でしゅわしゅわした炭酸のような泡と、牛乳のような匂いがします。
飲むとまろやかでクセのない味がします。
お通じも元々いい方ですが、良くなり、色も健康的で、においもしなくなりました。
あと、自然とお腹周りもスッキリした感じがします。
また、髪の毛を洗うときに、この液を使うと髪がツヤが出てくる感じがします。
中国の髪がきれいな女性の部族である、ホンヤオ族も、米のとぎ汁を発酵させた液で髪を洗って、おばあちゃんでもツヤツヤな黒髪で毛量も維持できているようです。